最近、デジカメで撮った写真が貯まると、その中からいい写真をピックアップして写真集を夜な夜な編集していますので、その話題を。調停とはあまり関係がありませんが、ご容赦ください。す、すみません。
個人的には、photoback と apple の iPhoto をよく利用しています。
1.photoback http://www.photoback.jp/
はじめはよくここを利用していました。今でもたまに利用します。編集も非常に簡単です。すぐに作ることができます。
個人的には、2のiPhotoよりも製本時の写真がきれいだと思います。
ただし、ページ数が限られるので、たくさんの写真を入れたい場合は2をおすすめします。
2.iPhoto http://www.apple.com/jp/ilife/iphoto/
最近は、こっちを利用することが多いです。ページを自由に追加できますし、1頁に最大16枚の写真を入れることができます。あれもこれも入れたいと言う方にはこちらが向いています。
しかし、1よりもひっかき傷に弱く、かばんの中に入れておくと写真が細かい傷のような感じで剥がれてしまうことがあります。また、Mac のパソコンが必要です(MacBook には最初から iPhoto のソフトが入っています。最近、 iPhone でも iPhoto が使えるそうです)。
デジカメで撮った写真のデータで持っていてもあまり見ることはなかったのですが、本にするとちょくちょく見返すことが多くなりました。フォトブックは簡単に作れます。お時間のあるときに是非編集してみてください。編集作業は結構楽しいですよ!
宮内
2012年5月17日木曜日
気になる“ふらっと”のお値段 ~ おまけ
お値段シリーズのおまけ
世の中、消費税増税の話題が尽きないですね。
増税が決まったら、“ふらっと”のお値段も上がります。
忘れずに、手数料規程の変更手続きを取らなきゃ・・・
でも、承認機関は年に2回しか開かれない理事会だったはず・・・?
タイミングよく理事会が開催されなかったら、その間どうするんだろう・・・??
据え置きか・・・???
法務省との協議も必要そうだし・・・。
運営委員の皆さん、そろそろ準備を始めましょうか。
最後は備忘録みたいになってしまいましたが、このシリーズ、以上で終了です。
シリーズ第2弾も、気が向いたら始めてみます。
中里
世の中、消費税増税の話題が尽きないですね。
増税が決まったら、“ふらっと”のお値段も上がります。
忘れずに、手数料規程の変更手続きを取らなきゃ・・・
でも、承認機関は年に2回しか開かれない理事会だったはず・・・?
タイミングよく理事会が開催されなかったら、その間どうするんだろう・・・??
据え置きか・・・???
法務省との協議も必要そうだし・・・。
運営委員の皆さん、そろそろ準備を始めましょうか。
最後は備忘録みたいになってしまいましたが、このシリーズ、以上で終了です。
シリーズ第2弾も、気が向いたら始めてみます。
中里
2012年5月16日水曜日
肩狐狸庵ICHIのサタデー・ジャポン
私の庵(事務所)は、静岡県東部の中核都市、富士市の閑静な住宅街の端にある。
趣味といえば旅に出るくらい(しかも、ふらっと)しかない私である。
今年も折りを見ては、ふらっとあてどない旅に出たりしている。
島国日本から飛び出し、外の世界にいると感じることがある。
それは中国の世界制覇の陰謀である(大袈裟な…(-_-;))。というのも、最近はどこに行っても中国の方にお会いする機会が特に増えているように思えるからだ。
同じアジア人であり、現在では、一目見ただけでは日本人、韓国人、中国人の判断はつきにくくなっているが、ひとたび、話しだしたり、動きだしたりするとハッキリと違いがわかる(゜o゜)。
何といっても、その声の大きさと、決して自分を曲げない行動(良くいえば…。悪くいえば、「自分勝手な」。)は、日本人の行動様式とはかけ離れている。
その行動が時には誤解を生み、現地の人の「日本人は好きだが、中国人は嫌い」などという発言に現れるのかもしれない。
しかし、穿った見方をすれば、「おとなしく、我慢をする日本人は組みしやすいが、ハッキリと主張する中国人はそうはいかない」と言われているようでもある。
好き嫌いは別としても、世界中どこの国でも中国はその存在感を増し、日本は反対にその存在感を失いつつあるようだ。
実際、市内観光用のバスの翻訳機には、中国語はあるが、日本語はない。ホテルの案内も同様である。いずれ日本国内でも、気が付いたら隣は皆中国人となっているやも…(*_*;
さてそうなると、隣人同士の揉め事で、日本人と中国人が同席し、ADRで解決を図るなんてことも起こりうるのではないのだろうか(いや、ないか…(・・?)。
異なる文化背景を背負った者同士の、本音の話し合いはいかなる結論を導くのか。メディエーターは上手に進行ができるのか。そもそも分かりあえるのか…と心配になる。
そろそろ、我が庵に戻ろうと、空港をうろうろしていると、現地の人に声をかけられた。
「你(ニイ)好(ハオ)」って。「こらこら、この奥ゆかしいたたずまい、どう見ても日本人だろうが!!」って、いってやろうと思ったが、やめておいた(奥ゆかしいだろ~)。
もやもやを抱えて戻ってきたのは、土曜日の日本だった
趣味といえば旅に出るくらい(しかも、ふらっと)しかない私である。
今年も折りを見ては、ふらっとあてどない旅に出たりしている。
島国日本から飛び出し、外の世界にいると感じることがある。
それは中国の世界制覇の陰謀である(大袈裟な…(-_-;))。というのも、最近はどこに行っても中国の方にお会いする機会が特に増えているように思えるからだ。
同じアジア人であり、現在では、一目見ただけでは日本人、韓国人、中国人の判断はつきにくくなっているが、ひとたび、話しだしたり、動きだしたりするとハッキリと違いがわかる(゜o゜)。
何といっても、その声の大きさと、決して自分を曲げない行動(良くいえば…。悪くいえば、「自分勝手な」。)は、日本人の行動様式とはかけ離れている。
その行動が時には誤解を生み、現地の人の「日本人は好きだが、中国人は嫌い」などという発言に現れるのかもしれない。
しかし、穿った見方をすれば、「おとなしく、我慢をする日本人は組みしやすいが、ハッキリと主張する中国人はそうはいかない」と言われているようでもある。
好き嫌いは別としても、世界中どこの国でも中国はその存在感を増し、日本は反対にその存在感を失いつつあるようだ。
実際、市内観光用のバスの翻訳機には、中国語はあるが、日本語はない。ホテルの案内も同様である。いずれ日本国内でも、気が付いたら隣は皆中国人となっているやも…(*_*;
さてそうなると、隣人同士の揉め事で、日本人と中国人が同席し、ADRで解決を図るなんてことも起こりうるのではないのだろうか(いや、ないか…(・・?)。
異なる文化背景を背負った者同士の、本音の話し合いはいかなる結論を導くのか。メディエーターは上手に進行ができるのか。そもそも分かりあえるのか…と心配になる。
そろそろ、我が庵に戻ろうと、空港をうろうろしていると、現地の人に声をかけられた。
「你(ニイ)好(ハオ)」って。「こらこら、この奥ゆかしいたたずまい、どう見ても日本人だろうが!!」って、いってやろうと思ったが、やめておいた(奥ゆかしいだろ~)。
もやもやを抱えて戻ってきたのは、土曜日の日本だった
2012年5月7日月曜日
エンディング ノート
みなさんは、ご自分の最後について考えたことはありますか。
人の終わりは、いつなのか誰にもわかりません。
その日が突然訪れたとき、周囲の人は、悲しむ間もなく、あれこれ
とやらなければいけないことが出てきます。
故人の顔を思い浮かべながら、どうして欲しいのかなあと、あれこれ考えるのって、
かなりエネルギーを使いますよね。
こういったとき、エンディングノートがあれば、と思います。
独身の私には、特に必要かもしれませんね(笑)。
自分がしてほしいこと、考えていることを、言葉に遺しておくことは、
自分のためでもあり、他人のためでもあるんですね。
話すこと、伝えることは、ほんと大切です。
佐藤麻妃
人の終わりは、いつなのか誰にもわかりません。
その日が突然訪れたとき、周囲の人は、悲しむ間もなく、あれこれ
とやらなければいけないことが出てきます。
故人の顔を思い浮かべながら、どうして欲しいのかなあと、あれこれ考えるのって、
かなりエネルギーを使いますよね。
こういったとき、エンディングノートがあれば、と思います。
独身の私には、特に必要かもしれませんね(笑)。
自分がしてほしいこと、考えていることを、言葉に遺しておくことは、
自分のためでもあり、他人のためでもあるんですね。
話すこと、伝えることは、ほんと大切です。
佐藤麻妃
2012年5月2日水曜日
気になる“ふらっと”のお値段⑦
お値段シリーズ Vol.7。
このシリーズ、今回で終わりです(の予定・・・)。
最終回の今回は、費用の減免規定についてご説明します。
前回まで、“ふらっと”をご利用いただく際に利用者の皆さんにご負担いただくさまざまな費用についてご説明しました。
これらの内、「申込手数料」と「手続実施手数料」のふたつについて、“ふらっと”では減免規定を設けています。
“ふらっと”の規定により費用をご負担いただく方が、日本司法支援センター(通称・法テラス)の定める民事法律扶助の資力要件を満たす場合、センター長が、運営委員会の意見を聴いたうえで、これらふたつの費用を減額したり、免除したりすることができるというのが、その内容です。
民事法律扶助とは、国民の裁判を受ける権利が等しく保障されることを目的とし、弁護士や司法書士に裁判手続きを依頼した際の報酬や実費を、法テラスが一時的に立て替えてくれる制度で、世帯全体の収入が、法テラスの定めた資力要件を満たしている方が利用できる制度です。
“ふらっと”は裁判手続ではありませんが、費用が負担できないことを理由に紛争解決を断念することは、可能な限り避けられる体制を整備しようという趣旨から設けられた規定です。
“ふらっと”のご利用をお考えの方、まずは事務局にお問い合わせください。
担当の利用申込相談員から、詳細をご説明させていただきます。
【問合先 054-282-8741(ハナシアイ) まで】
中里
このシリーズ、今回で終わりです(の予定・・・)。
最終回の今回は、費用の減免規定についてご説明します。
前回まで、“ふらっと”をご利用いただく際に利用者の皆さんにご負担いただくさまざまな費用についてご説明しました。
これらの内、「申込手数料」と「手続実施手数料」のふたつについて、“ふらっと”では減免規定を設けています。
“ふらっと”の規定により費用をご負担いただく方が、日本司法支援センター(通称・法テラス)の定める民事法律扶助の資力要件を満たす場合、センター長が、運営委員会の意見を聴いたうえで、これらふたつの費用を減額したり、免除したりすることができるというのが、その内容です。
民事法律扶助とは、国民の裁判を受ける権利が等しく保障されることを目的とし、弁護士や司法書士に裁判手続きを依頼した際の報酬や実費を、法テラスが一時的に立て替えてくれる制度で、世帯全体の収入が、法テラスの定めた資力要件を満たしている方が利用できる制度です。
“ふらっと”は裁判手続ではありませんが、費用が負担できないことを理由に紛争解決を断念することは、可能な限り避けられる体制を整備しようという趣旨から設けられた規定です。
“ふらっと”のご利用をお考えの方、まずは事務局にお問い合わせください。
担当の利用申込相談員から、詳細をご説明させていただきます。
【問合先 054-282-8741(ハナシアイ) まで】
中里
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