娘が産まれてからはここに書く記事が
育児日記のようになってしまっていますが、
今回も娘と過ごして感じたことを記してみたいと思います。
1才と5か月になる我が娘は、
こちらが話しかけている内容については
ある程度理解しているようですが、
まだ言葉らしい言葉はほとんど話すことが出来ません。
何かを伝えたいときには、身振り手振りで必死に訴えてきます。
私の手を引っ張ったり、背中をペチペチ叩いたり、
脚にしがみついたり、両手を広げてこちらの顔を見つめたり、
行きたい方角を指さしたりして、
なんとかこちらに自分の要求を理解させようとするのです。
何を主張したいのか理解するのは疲れますが、言葉を介さない分、
要望を理解しようとして娘の呼びかけに集中するので、
大人を相手にしている時よりも
聞く能力は鍛えらるような気がします。
調停人候補者 竹下