運営委員の中本です。
先日とあるBARで
私「いやー毎日暑いですね」
マスター「そうですね」
私「ジメジメと嫌な感じで」
マ「うんうん、ジメジメとね」
私「カラッとしてくれると助かるんですけどね」
マ「そうだね~」
と、何気ない会話の後
マ「でもね、日本の文化というのはこの2カ月に凝縮されているんですよ」
マ「味噌、醤油などの発酵食品はもちろん、畳や下駄などこの湿気から生まれたんです」
私「なるほど~」
内容の是非はともかく、暑さや湿気をただ嫌うだけでなく、日本の文化に思いを馳せられるマスターに「粋」を感じたひと時でした。
2011年6月30日木曜日
ウィンーウィンくんがTwitterを始めました!
ブログをご覧の皆さまに嬉しいお知らせです。
この度、ウィン-ウィンくんがTwitterを始めました!
ユーザー名は @winwin_kun です。
牛歩の歩みで頑張るよ!と、本人も申しておりますので、皆さま
フォロー、よろしくお願いいたします。
この度、ウィン-ウィンくんがTwitterを始めました!
ユーザー名は @winwin_kun です。
牛歩の歩みで頑張るよ!と、本人も申しておりますので、皆さま
フォロー、よろしくお願いいたします。
2011年6月20日月曜日
ADRのトレーニングで
調停人候補者の渡辺です。
私は、「ふらっと」とは別に全国青年司法書士協議会という組織のADR推進委員会にも所属し、メディエーションに携わっています。
先日、その全青司ADR推進委員会でメディエーションのトレーニングが開催され、私もトレーニング
の運営に携わり、さらに受講者として参加しました。
全青司ADR委員会のトレーニングは、毎年、基礎編、中級編、フォローアップ研修の3回が行われ、今回の研修はフォローアップ研修という、基礎編、中級編を受けた方を対象として行われる研修です。私はフォローアップ研修に参加するのは2回目になりますが、研修会での雑談の中で、なぜメディエーションの研修を受けたのかという話題になり、私自身最初にメディエーションの研修を受けたときの自分の気持ちを振り返る機会がありました。
私がこのトレーニングに参加した動機は、先輩に誘われたという単純なものでした。しかし、そのメディエーション研修では、参加型のトレーニングが多く、実際に自らあれこれ発言して、体を動かしたりと、ただ聞くだけではないものでした。私には、その実際に体感する研修がとても楽しく感じました。
今回2回目の研修でしたが、新しい発見もあり、楽しく研修が参加することができました。
この全青司のADR研修には、全国から参加者が集まり、その目的も様々です。地元で行う研修の参考にしたい、自分のスキルを上達させたい、普段の司法書士業務に生かせるのではないか、新しい分野なので興味を持ったなど・・
このように多種多様な目的・考えを持った人が集まり1つの空間で同じ研修を行うことで、他の人と比べながら自分の足りないところを発見して少し落ち込んだり、この人のまねをしてみようと思ったりしながら2日間の研修を終えました。
まだ参加したことがない方は、是非参加してみてください。
私は、「ふらっと」とは別に全国青年司法書士協議会という組織のADR推進委員会にも所属し、メディエーションに携わっています。
先日、その全青司ADR推進委員会でメディエーションのトレーニングが開催され、私もトレーニング
の運営に携わり、さらに受講者として参加しました。
全青司ADR委員会のトレーニングは、毎年、基礎編、中級編、フォローアップ研修の3回が行われ、今回の研修はフォローアップ研修という、基礎編、中級編を受けた方を対象として行われる研修です。私はフォローアップ研修に参加するのは2回目になりますが、研修会での雑談の中で、なぜメディエーションの研修を受けたのかという話題になり、私自身最初にメディエーションの研修を受けたときの自分の気持ちを振り返る機会がありました。
私がこのトレーニングに参加した動機は、先輩に誘われたという単純なものでした。しかし、そのメディエーション研修では、参加型のトレーニングが多く、実際に自らあれこれ発言して、体を動かしたりと、ただ聞くだけではないものでした。私には、その実際に体感する研修がとても楽しく感じました。
今回2回目の研修でしたが、新しい発見もあり、楽しく研修が参加することができました。
この全青司のADR研修には、全国から参加者が集まり、その目的も様々です。地元で行う研修の参考にしたい、自分のスキルを上達させたい、普段の司法書士業務に生かせるのではないか、新しい分野なので興味を持ったなど・・
このように多種多様な目的・考えを持った人が集まり1つの空間で同じ研修を行うことで、他の人と比べながら自分の足りないところを発見して少し落ち込んだり、この人のまねをしてみようと思ったりしながら2日間の研修を終えました。
まだ参加したことがない方は、是非参加してみてください。
2011年6月3日金曜日
オーディオブック
調停人候補者の宮内です。
オーディオブックとは、その名のとおり「耳で聞く本」です。
私は主に車の運転中に聞いています。
以前は音楽を聴いたり、無音のまま考え事をしながら運転していました。
こういった隙間時間をなにか有効活用できないかなあ、と考えていたときに勉強熱心な御殿場のKさんにオーディオブックの存在を教えてもらい、聞くようになりました。
運転中などの隙間時間を活用して勉強ができるのは非常に助かります。
ただ、ボケーっとしている間もかまわず再生されるので、完全においてかれるときが多々あります。
通常の速度で聞いていても私の場合はこうなのですが、Kさんは違います。
彼はいつも倍速で聞いています。
しかも、倍速で聞いていると頭がフル回転して気持ちがいいのだそうです。
私の方は倍速に慣れていないこともあってほとんど聞き取れません。
早く彼に追いつきたいと思いますが、追いつけそうにありません。
ちなみにオーディオブックは「FeBe」というサイトで購入することができます。
ふらっとに関連するものだとファシリテーション関係の本もあります。
時間のない方は是非倍速に挑戦してみてください。
オーディオブックとは、その名のとおり「耳で聞く本」です。
私は主に車の運転中に聞いています。
以前は音楽を聴いたり、無音のまま考え事をしながら運転していました。
こういった隙間時間をなにか有効活用できないかなあ、と考えていたときに勉強熱心な御殿場のKさんにオーディオブックの存在を教えてもらい、聞くようになりました。
運転中などの隙間時間を活用して勉強ができるのは非常に助かります。
ただ、ボケーっとしている間もかまわず再生されるので、完全においてかれるときが多々あります。
通常の速度で聞いていても私の場合はこうなのですが、Kさんは違います。
彼はいつも倍速で聞いています。
しかも、倍速で聞いていると頭がフル回転して気持ちがいいのだそうです。
私の方は倍速に慣れていないこともあってほとんど聞き取れません。
早く彼に追いつきたいと思いますが、追いつけそうにありません。
ちなみにオーディオブックは「FeBe」というサイトで購入することができます。
ふらっとに関連するものだとファシリテーション関係の本もあります。
時間のない方は是非倍速に挑戦してみてください。
2011年5月24日火曜日
ふらっと調停体験講座及び無料キャンペーン報告会

去る5月17日に「ふらっと」の無料キャンペーンに関する報告会を開催し、行政機関等から15名、司法書士2名の方にご参加いただきました。
報告会の前半は、体験型講座として、法律相談のロールプレイを行いました。
この相談ロールプレイを通じて「ふらっと」の調停と他の法的手続との違いを理解していただけたことと思います。今後、相談業務を行う際には「ふらっと」の調停を紛争解決の選択肢の一つとして検討していただければ幸いです。
ロールプレイの後にはふらっとの調停を紹介するために作成した動画をご覧いただきました。
この動画は、「ふらっと」のホームページでもご覧いただけます。
後半は「ふらっと」がキャンペーン期間中に扱ってきた事件の種類や当事者からお寄せいただいたご感想、特徴をご紹介いたしました。
最後に質疑応答の時間を設けましたが、多くのご質問をいただき、参加者の皆さんが「ふらっと」やメディエーションに興味を持ってくださっているという手ごたえを感じることができました。
また、「Rcafeしずおか」という勉強会が隔月で開催されていますので、「ふらっと」やメディエーションに興味をお持ちの方は是非ともご参加ください。
「Rcafeしずおか」の詳細は調停センター「ふらっと」のホームページでご案内しております。
2011年5月19日木曜日
肩狐狸庵ICHIのグタグタ・ヌボー
私の庵(事務所)は、静岡県東部の中核都市、富士市の閑静な住宅街の端にある。
大震災の影響による自粛ムードのためか、はたまた計画停電による消費者心理の低迷のためか、それとも立地のためか、私の庵は閑静な時を過ごしている。
当初の予定がキャンセルとなり、まったく予定がないGWを過ごしていた。本当に予定のない休日ほどグダグダな日はない。何かをしようにもまったくといって手につかない(いつものことじゃん!という突っ込みは無視!)。ただただヌボーっと、TVから垂れ流される情報を右から左に流すのみの生活だった。
そらなら何も頭に残らないのかといえば、さにあらず。人災による原子力発電所事故、ユッケによる食中毒、ソニーの情報漏えい事件、沢尻…はいいとしても、ヌボーっとした頭の中には、なぜか嫌なニュースばかりがしこりのように残る。
「やだねー。本当に日本はどうなっちゃうのかしら」と、つい口にだしていると、トキの産卵がどうのというニュースが飛び込んできた。
トキというと、私はさだまさしの「前夜~ニッポニア・ニッポン」という詩を思い出す。
その歌詞の中では、「日本古来種であるトキが七羽に減った」という記事を見た夫が妻に話かけるが、相手にされない。
夫はそんな小さな事より、妻にはむしろ「明日の僕たちの献立の事が気がかり」なのだと自分を納得させる。
次の歌詞では、夫が妻に「最近アメリカに憧れている日本人が増え、周りの友人も皆アメリカ人になってしまった。いつかこの国はなくなるんじゃないの」と話しかけると、妻に「そんな風に変わっていく姿こそこの国なのよ。そうじゃなきゃ初めから日本なんて国はないのよ」とたしなめられる。夫は「そうだね、嫌なことは全部切り捨てて、こんなに便利な世の中になったしね」と相槌を打つ…
1982年のアルバム収録曲である。
あれから20年(きみまろ?)。結局、日本古来種のトキは絶滅し、さらに、さらに便利な世の中になったが、日本人がアメリカ人にはなっていなくても、相変わらず私たちは自分のことで忙しい。
計画停電の闇の中で、少しくらい不便でも楽しいと思ったことも、当たり前の日常の中でもう忘れかけている。
もしかしたら私はフランス人には、なってしまっているかも… ボンソワール…って!?
相変わらず、グダグダな日々が続く…
大震災の影響による自粛ムードのためか、はたまた計画停電による消費者心理の低迷のためか、それとも立地のためか、私の庵は閑静な時を過ごしている。
当初の予定がキャンセルとなり、まったく予定がないGWを過ごしていた。本当に予定のない休日ほどグダグダな日はない。何かをしようにもまったくといって手につかない(いつものことじゃん!という突っ込みは無視!)。ただただヌボーっと、TVから垂れ流される情報を右から左に流すのみの生活だった。
そらなら何も頭に残らないのかといえば、さにあらず。人災による原子力発電所事故、ユッケによる食中毒、ソニーの情報漏えい事件、沢尻…はいいとしても、ヌボーっとした頭の中には、なぜか嫌なニュースばかりがしこりのように残る。
「やだねー。本当に日本はどうなっちゃうのかしら」と、つい口にだしていると、トキの産卵がどうのというニュースが飛び込んできた。
トキというと、私はさだまさしの「前夜~ニッポニア・ニッポン」という詩を思い出す。
その歌詞の中では、「日本古来種であるトキが七羽に減った」という記事を見た夫が妻に話かけるが、相手にされない。
夫はそんな小さな事より、妻にはむしろ「明日の僕たちの献立の事が気がかり」なのだと自分を納得させる。
次の歌詞では、夫が妻に「最近アメリカに憧れている日本人が増え、周りの友人も皆アメリカ人になってしまった。いつかこの国はなくなるんじゃないの」と話しかけると、妻に「そんな風に変わっていく姿こそこの国なのよ。そうじゃなきゃ初めから日本なんて国はないのよ」とたしなめられる。夫は「そうだね、嫌なことは全部切り捨てて、こんなに便利な世の中になったしね」と相槌を打つ…
1982年のアルバム収録曲である。
あれから20年(きみまろ?)。結局、日本古来種のトキは絶滅し、さらに、さらに便利な世の中になったが、日本人がアメリカ人にはなっていなくても、相変わらず私たちは自分のことで忙しい。
計画停電の闇の中で、少しくらい不便でも楽しいと思ったことも、当たり前の日常の中でもう忘れかけている。
もしかしたら私はフランス人には、なってしまっているかも… ボンソワール…って!?
相変わらず、グダグダな日々が続く…
2011年5月5日木曜日
it's So Cool
こんにちは。佐藤麻妃です。
今日は、お気に入りのTV番組を紹介します。
「cool japn] BS1土曜午後6時~
いま、私たちが当たり前と思ってきた日本の様々な文化が
外国の人たちには格好いいものとして受け入れられ、流行
しています。そんなクールな日本の文化を発掘し、その魅
力と秘密を探ろうという番組です。
毎回、世界各国の若者が集まり、日本の文化について語ら
います。時には、not so cool だというものもあり、私
たちの当たり前が外からみると不自然だということが、意
外と身近に転がっているということがよくわかり、いつも
へえ~っ!とボタンを押したくなります。
例えば・・・
職人がお客さんに褒められたとき、「まだまだ修行の身です」
と答えるシーンは日本では良くあると思います。
こう言う職人を私たちがみたとき、控え目なところに好印象を受
けるという人が多いでしょう。
しかし、これが欧米にいくと、否定的に捉える人の方が多くな
ます。「謙遜」という精神が伝わりにくく混乱を招くそうです。
逆にアメリカでは「できるまではだませ」という諺があるくら
いです(笑)
この番組は毎回裏切りません!
☆番組のオススメPoint☆
・当たり前だと思っていたことが実は日本の文化だったと気付く。
・多種多様な物事の見方があることに気付く。
・英語の勉強が出来る。
(出演者は英語で話します。字幕を見ないで観てみよう)
一度ご覧になってください!!
今日は、お気に入りのTV番組を紹介します。
「cool japn] BS1土曜午後6時~
いま、私たちが当たり前と思ってきた日本の様々な文化が
外国の人たちには格好いいものとして受け入れられ、流行
しています。そんなクールな日本の文化を発掘し、その魅
力と秘密を探ろうという番組です。
毎回、世界各国の若者が集まり、日本の文化について語ら
います。時には、not so cool だというものもあり、私
たちの当たり前が外からみると不自然だということが、意
外と身近に転がっているということがよくわかり、いつも
へえ~っ!とボタンを押したくなります。
例えば・・・
職人がお客さんに褒められたとき、「まだまだ修行の身です」
と答えるシーンは日本では良くあると思います。
こう言う職人を私たちがみたとき、控え目なところに好印象を受
けるという人が多いでしょう。
しかし、これが欧米にいくと、否定的に捉える人の方が多くな
ます。「謙遜」という精神が伝わりにくく混乱を招くそうです。
逆にアメリカでは「できるまではだませ」という諺があるくら
いです(笑)
この番組は毎回裏切りません!
☆番組のオススメPoint☆
・当たり前だと思っていたことが実は日本の文化だったと気付く。
・多種多様な物事の見方があることに気付く。
・英語の勉強が出来る。
(出演者は英語で話します。字幕を見ないで観てみよう)
一度ご覧になってください!!
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