自分でいうのも恥ずかしいですが
わたし、実年齢より若くみられることが多いです(^^)
ただ、カラダは嘘はつかないですね
ちゃんと年相応のリアクションをしてくれます(T_T)
今年、わたし、本厄なんだな
そしてそして、今年、青年司法書士協議会 まさかの会長再任、事務所移転
法人化・・・ 大きなイベントごとが重なりました
お正月、ちゃんと厄除けのお守りを買ったので、ありがたいことに
それなりにうまくいっていると思います
が、カラダが、もうちっとペースを落としてくれんかねえ・・・
とささやいてきます(^_^;)
なんかしてないと落ち着かない性分なのか、まだ大丈夫、仕方ないと
こなしていますが、さすがに20代と同じように動き回るわけにはいきませんよね
ブレーキを踏む勇気 大切です
というわけで、少し自分の中でふっきれた部分もあり体調は回復傾向にあります
あ、日曜は大井川マラソンだ(10キロだけどね)
タイムオーバーになるかもだけど、ファンラン してきます!!
事務長 佐藤
2016年10月25日火曜日
ブラック〇〇
最近、ブラック企業、ブラックバイトなど、頭に「ブラック」がつく単語が目につきますね。一般的に、ブラック企業とは、長時間の残業やサービス残業など従業員に対して劣悪な労働環境で勤務を強いる企業を指し、ブラックバイトとは、学生に本業である学業に支障をきたすような勤務を強いるアルバイトのことを指しています。
ブラックがつく単語というと、ほかに、ブラックマンデー、ブラックリストなど、どちらかというとあまりいいイメージを連想できない言葉をついつい私は思い浮かべてしまいますが、本日のyahooニュースで、「ブラックバイト」を含むタイトルのニュースに並んで、「ブラックフライデー」という単語を含むタイトルのニュースが目につきました。
これはまた、どんな暗黒なイメージの言葉がでてきたのだろうと、クリックしてみると・・・・「ブラックフライデー」とは、アメリカの祝日である感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日金曜日を指すようです。
アメリカでは、この金曜日を境に一斉にクリスマス商戦が開始されるそうで、クリスマスに向けてどの小売店も売上が上がり「黒字」に転じることから「ブラックフライデー」と呼ばれるようになったとか。
近年では、大手スーパーも日本で「ブラックフライデー」を定着させることを目論んで、セールを始めているそうです。
「ブラック」も悪い意味ばかりではないようで、「ブラックフライデー」日本にとっても、いい意味で定着してくれるといいですね。
運営委員 井上史人
2016年10月13日木曜日
司法書士会調停センター担当者会議の開催
センター長の小澤です。
私は、日本司法書士会連合会においても、常任理事として、ADR推進も担当させていただいております。
明日、10・14には、日本司法書士会連合会が主催となり、全国の調停センターの皆様をお招きしての情報交換を行います。
趣旨としましては、「司法書士ADRの理想像を考える場を持つことにより、短期目標では見えてこないビジョンを共有し、長期目標を立て、それを指し示すことで共働する司法書士会を増やす。」というものであります。
また、各司法書士会調停センターの運営状況やノウハウ等に関する情報の共有化を図ることも目的としています。
さらに、同日には、テレビ会議システム「V-CUBEミーティング」体験として、テレビ会議システムを利用した隔地者間調停ロールプレイ~のデモも予定しております。
希望者に、テレビ会議システム「V-CUBEミーティング」を利用した模擬調停を体験してもらいたいと考えています。
また、機会がありましたらご報告させていただきたいと思います。
私は、日本司法書士会連合会においても、常任理事として、ADR推進も担当させていただいております。
明日、10・14には、日本司法書士会連合会が主催となり、全国の調停センターの皆様をお招きしての情報交換を行います。
趣旨としましては、「司法書士ADRの理想像を考える場を持つことにより、短期目標では見えてこないビジョンを共有し、長期目標を立て、それを指し示すことで共働する司法書士会を増やす。」というものであります。
また、各司法書士会調停センターの運営状況やノウハウ等に関する情報の共有化を図ることも目的としています。
さらに、同日には、テレビ会議システム「V-CUBEミーティング」体験として、テレビ会議システムを利用した隔地者間調停ロールプレイ~のデモも予定しております。
希望者に、テレビ会議システム「V-CUBEミーティング」を利用した模擬調停を体験してもらいたいと考えています。
また、機会がありましたらご報告させていただきたいと思います。
2016年9月28日水曜日
読まずにいられない?
読んでいない新聞がたまってしまいました。一時は2か月分ほど・・・・めちゃくちゃ忙しかったというわけではないのですが・・・
毎日3日分くらいを読んでやっと40日分ほどに減らしました。新聞なので1月以上も前のものを読んでも意味がないとも思うのですが、もともとニュースは見出しを見るだけかせいぜい斜め読みをする程度で、まず、小説を除いた文化面から読み始めて面白そうな記事が載っているときだけスポーツ面、それから常に面白くはないけれど何となく義務感(なんの義務?)で経済教室(とっている新聞は日経のみ)それからマーケット総合という面をちょこっとだけ読み(株なんかやっていないのに)社説を読むのは1年に1度あるか無いか、最後に楽しみにとっておいた小説を読んでおしまいというのがいつものコースです。
小説はともかく他の記事は(たまってしまったときは)読まないという選択肢を選ぶことの方が普通であり、賢明でもあろうと思うのにそれができません。とくに(記者ではない)いろいろな人が自分がしている少し変わったことについて書いていることが多い文化面の記事は正直すごくおもしろいというわけではないし、読まないことにしようと何度か決心したのですが、なぜか読まないといけないような気持ちになって読んでしまいます。
今日もブログを書かなければと思いながら読んでしまいました。
ひとつは取り掛かるのがおっくうなことを先延ばしにしようとする気持ちがあるのかもしれません。
でもそれ以上に還暦を迎えた今、人がどんなことをしてどんなことを考えているのかせっかく伝えようとしてくれているのだから読まなければというような気持ちが強い気がします。
若い時には興味のないことに時間を割くことはなかったと思うのですが・・・
残り時間が少なくなったいまになっていろいろなことに対する興味ではなく執着がでてきたのでしょうか?
考えていたら少し寂しくなってきました。
田ノ上美津子
毎日3日分くらいを読んでやっと40日分ほどに減らしました。新聞なので1月以上も前のものを読んでも意味がないとも思うのですが、もともとニュースは見出しを見るだけかせいぜい斜め読みをする程度で、まず、小説を除いた文化面から読み始めて面白そうな記事が載っているときだけスポーツ面、それから常に面白くはないけれど何となく義務感(なんの義務?)で経済教室(とっている新聞は日経のみ)それからマーケット総合という面をちょこっとだけ読み(株なんかやっていないのに)社説を読むのは1年に1度あるか無いか、最後に楽しみにとっておいた小説を読んでおしまいというのがいつものコースです。
小説はともかく他の記事は(たまってしまったときは)読まないという選択肢を選ぶことの方が普通であり、賢明でもあろうと思うのにそれができません。とくに(記者ではない)いろいろな人が自分がしている少し変わったことについて書いていることが多い文化面の記事は正直すごくおもしろいというわけではないし、読まないことにしようと何度か決心したのですが、なぜか読まないといけないような気持ちになって読んでしまいます。
今日もブログを書かなければと思いながら読んでしまいました。
ひとつは取り掛かるのがおっくうなことを先延ばしにしようとする気持ちがあるのかもしれません。
でもそれ以上に還暦を迎えた今、人がどんなことをしてどんなことを考えているのかせっかく伝えようとしてくれているのだから読まなければというような気持ちが強い気がします。
若い時には興味のないことに時間を割くことはなかったと思うのですが・・・
残り時間が少なくなったいまになっていろいろなことに対する興味ではなく執着がでてきたのでしょうか?
考えていたら少し寂しくなってきました。
田ノ上美津子
2016年9月22日木曜日
「幸せ」を見つける力
先日、このブログに「増田家に柴犬がやってきた」が投稿されましたが、我が家にも4ヶ月ほど前にひょんなことからダックスフンドがやってきました。
年齢は8歳。雄。ヘルニアを患っていて後足は動きません。前足の力で下半身をひきずって歩いている状態です。元の飼い主さんが高齢になり、この子が麻痺を抱えているため思いの外世話に手が掛ることから、手放したいとの話がありました。新たな飼い主さんを見つけるにも、ちょっと難しそうだなと思いましたが、近所の動物病院にお願いして里親募集をして貰いました。でも、飼い主さんが見つからないまま日が経ってしまいました。
そこで、我が家にこの子を迎え入れました。
これまで4頭のワンちゃんを家族に迎え入れてきましたが、ヘルニアで歩けない子は初めてです。今までと勝手が違い戸惑う日々。
「何をどうしてあげたらこの子が快適に暮らせるのかな。」
まず、足を引きずっても痛くないようにフローリングにカーペットを敷き、排泄がうまくできなくて身体がすぐ汚れてしまうのでおむつを使用、動かなくなった後ろ足は毎日マッサージとストレッチを開始、ワンちゃん用の車椅子がリハビリになると聞きこれを調達。
些細な変化に目を配り彼と向き合っています。
そして四か月が経った今。後ろ足の感覚が少しずつ戻ってきて、絡んだ足を自分の力でほどくことができるようになり、少しの段差なら昇れるようになり、腰を自分の力で少しだけ持ち上げられるようになりました。そして全く動かなかった尻尾も動かせるようになりました。
一つずつ出来ることが増えていくこと、尻尾が振れるようになり嬉しさを表現してくれること。
一緒にご飯を食べて、寝て起きて、おはようおやすみを言えること。
今、我が家に彼がいてくれることで、生活のふとしたことに喜びを感じられるようになりました。
目の前にはたくさんの幸せがあるのに、見過ごしてきてしまったんだなって気付かされる今日この頃。幸せになるって何かを掴みとることではなくて、幸せを感じる心を養うことなのかもしれません。
これからも彼と一緒に「幸せ」を見つける力(=感じる心)を養っていきたいと思います。
見城美妃
年齢は8歳。雄。ヘルニアを患っていて後足は動きません。前足の力で下半身をひきずって歩いている状態です。元の飼い主さんが高齢になり、この子が麻痺を抱えているため思いの外世話に手が掛ることから、手放したいとの話がありました。新たな飼い主さんを見つけるにも、ちょっと難しそうだなと思いましたが、近所の動物病院にお願いして里親募集をして貰いました。でも、飼い主さんが見つからないまま日が経ってしまいました。
そこで、我が家にこの子を迎え入れました。
これまで4頭のワンちゃんを家族に迎え入れてきましたが、ヘルニアで歩けない子は初めてです。今までと勝手が違い戸惑う日々。
「何をどうしてあげたらこの子が快適に暮らせるのかな。」
まず、足を引きずっても痛くないようにフローリングにカーペットを敷き、排泄がうまくできなくて身体がすぐ汚れてしまうのでおむつを使用、動かなくなった後ろ足は毎日マッサージとストレッチを開始、ワンちゃん用の車椅子がリハビリになると聞きこれを調達。
些細な変化に目を配り彼と向き合っています。
そして四か月が経った今。後ろ足の感覚が少しずつ戻ってきて、絡んだ足を自分の力でほどくことができるようになり、少しの段差なら昇れるようになり、腰を自分の力で少しだけ持ち上げられるようになりました。そして全く動かなかった尻尾も動かせるようになりました。
一つずつ出来ることが増えていくこと、尻尾が振れるようになり嬉しさを表現してくれること。
一緒にご飯を食べて、寝て起きて、おはようおやすみを言えること。
今、我が家に彼がいてくれることで、生活のふとしたことに喜びを感じられるようになりました。
目の前にはたくさんの幸せがあるのに、見過ごしてきてしまったんだなって気付かされる今日この頃。幸せになるって何かを掴みとることではなくて、幸せを感じる心を養うことなのかもしれません。
これからも彼と一緒に「幸せ」を見つける力(=感じる心)を養っていきたいと思います。
見城美妃
2016年9月15日木曜日
好きな作戦は「みんながんばれ」です。
自宅で、夜中でも手軽にストレスが解消できる方法はないかと考えていたら、テレビゲームが頭に浮かんできました。
と言っても、ドット絵の画面でプレイしていた世代には、最近のすごいグラフィックのゲームはちょっと入り込めそうにないので、かつて小学生の頃にプレイしていたRPGのリメイク版で、たまたまうちにあるプレステ2でもプレイできるソフトが出ていないか、ざっと調べてみました。
すると、これは、と思っていたものは中古ソフトで250円とかで売られています。しかし、ここで手がとまりました。
よっしゃ、これを買って、プレステ2にセットして、最初はあの村から始まって、なんやかんやレベル上げて装備買って、あいつを仲間にして、あいつがパーティーから出て行って、最後にあいつを倒したらええねんな、と考えていたら、急激に虚しくなりました。そこまで全部わかっているのに、楽しいはずがない。
ほな、やったことないソフトならええんかな、と他のものも見てみたのですが、同じでした。ストーリーは知らんけども、たぶんなんやかんやレベルあげて装備買って、最後に強大な敵を倒すだけやんな、と。その虚しさは、RPGだけでなく、戦国の世に降り立って天下統一するシュミレーションゲームでも同じです。
いま考えると、どうしてあの当時そんなわかりきったものを延々と、なんだったら4回も5回も最初から繰り返しプレイしていたのか・・
これが大人になるということなのか、と実感するとともに、子どもというのはなんと毎日が楽しかろう、と羨ましくなった次第です。
と、この話を、かつての自分の気持ちや心の性質すら理解できないのに、いわんや他人の心においてをや、といった教訓譚に持ち込もうかと思いましたが、そんなの取ってつけたようだぜ!嘘くせぇ!ビバ子ども!それだけでいいんだ、それだけで!オーイェ!フヮッフー!
ほら、ついさっき自分の書いたものでも、理解が危ういでしょう・・?
そんなものです・・そんなもの・・
すると、これは、と思っていたものは中古ソフトで250円とかで売られています。しかし、ここで手がとまりました。
よっしゃ、これを買って、プレステ2にセットして、最初はあの村から始まって、なんやかんやレベル上げて装備買って、あいつを仲間にして、あいつがパーティーから出て行って、最後にあいつを倒したらええねんな、と考えていたら、急激に虚しくなりました。そこまで全部わかっているのに、楽しいはずがない。
ほな、やったことないソフトならええんかな、と他のものも見てみたのですが、同じでした。ストーリーは知らんけども、たぶんなんやかんやレベルあげて装備買って、最後に強大な敵を倒すだけやんな、と。その虚しさは、RPGだけでなく、戦国の世に降り立って天下統一するシュミレーションゲームでも同じです。
いま考えると、どうしてあの当時そんなわかりきったものを延々と、なんだったら4回も5回も最初から繰り返しプレイしていたのか・・
これが大人になるということなのか、と実感するとともに、子どもというのはなんと毎日が楽しかろう、と羨ましくなった次第です。
と、この話を、かつての自分の気持ちや心の性質すら理解できないのに、いわんや他人の心においてをや、といった教訓譚に持ち込もうかと思いましたが、そんなの取ってつけたようだぜ!嘘くせぇ!ビバ子ども!それだけでいいんだ、それだけで!オーイェ!フヮッフー!
ほら、ついさっき自分の書いたものでも、理解が危ういでしょう・・?
そんなものです・・そんなもの・・
青野 雅之
2016年9月7日水曜日
今日も走りたい
数年前から毎日走っている。
現在のランニングの月間目標は250㎞である。毎日10㎞走れば月に300㎞になるが、雨の日や休養日もあるから月間250㎞は大変である。
ちなみにオリンピックを目指す選手は月間1000㎞以上を走るのはあたりまえのようである(距離だけでなく中身が濃いのであるが)。
オリンピックを目指すような選手は別として、我々のような市民ランナーは、何とも非生産的な作業を毎日続けているのである。
走っていれば気持ちが良いときもあるが、苦しいときの方が圧倒的に多い(その苦しいのが良いのかもしれないが)。長い距離の練習には時間がかかるし無理をすれば故障をして医者にもかかる。レースに出場すれば参加費もかかるし交通費・宿泊費もかかる。泊りがけで遠征に出かけて失敗レースをしたときなど、何でこんなに遠くまで来て、こんなことをしているのだろうと情けなくなりながら走ったこともある。レースでは苦しい思いの連続で、ゴールの一瞬が気持ち良いだけだ。
市民ランナーの殆どは、足腰に故障を抱えながら走っている。私も膝の故障を抱えながら走っている。ずいぶん前のことになるが、医者に「貴方の膝は軟骨が磨り減っていて痛いのです。磨り減ったものは再生しませんから、痛みのあるときは静かにしていてください。」ときつい言葉で突き放されたことを思い出す。静かにしていても膝痛は良くならないし、筋力も落ちるばかりなので、故障を抱えながら走っている。
ほかのランナーに話を聞いても、なんらかの故障を抱えながらも走っている。どこも痛くないランナーなんていないのではないだろうか。
フルマラソンを走った後は風邪をひきやすくなる。フルマラソンは体のためには負荷が強すぎて、一時的に風邪のウイルスや菌への抵抗力が低下してしまうのである。フルマラソンは、健康にはあまり良くないのかもしれない。
健康維持のためならウォーキングで充分である。私も走る前はウォーキングをしていたが、冬場に歩いていると寒くて仕方ないので走り始めただけのことである。
レースに出場して自己記録の更新を目指し、去年より今年、今年より来年の記録が良ければそれも楽しみであるが、いずれ記録は伸びなくなる。
何のためには走っているか分からないが、それでも、今日も走りたい。
宮内豊文
登録:
投稿 (Atom)