ふらっと運営委員の佐藤です。
只今、日本シリーズの真っ最中ですね。
個人的には、ソフトバンクを応援してます。
久々な気がするし、監督もカッコいいし。
野球ネタに関連して、今年もドラフト会議が終わりましたね。
また、色々なドラマがあったようです。
その中で、明治大学の柴田章吾選手のエピソードがとても印象に
残っています。
彼は、ベーチェット病という難病を患い、失明の恐怖やお腹の痛み
に苦しみ自暴自棄になっていたとき、お母さんから、「ありがとう」
「感謝します」という言葉を言うことを心がけると気持ちが楽になる
よ、と言われたそうです。
彼は言われたとおり実践してみると、お腹の痛みが和らぎ楽になった
という話が紹介されていました。
深イイ
私も、やっていこうと思います!
2011年11月10日木曜日
”ふらっと”ロールプレイ講座 受講レポート
こんにちは、運営委員の井上史人です。
先日、“ふらっと”主催の調停ロールプレイ研修に参加してきました。
研修は、参加者がそれぞれ調停員役、当事者役、それを客観的に観察する役に分かれて、調停を体験するものですが、ロールプレイ研修ですので、それぞれの役割をシナリオに従ってただ演じるのではなく、研修主催者側から与えられた各紛争当事者の言い分が記載された紙面及び紛争事例シートに基づき、実際に当事者に成りきって、紛争解決に向けて話し合いをしていきます。
同じ紛争事例を、いくつかの班に分かれて、ロールプレイしていきますが、各当事者の性格や価値観の違いもあり、めでたく合意に達した班もあれば、合意に至らなかった班もあり、また、合意内容も同じ内容になるわけではありません。
私は午前の部では調停員役を、午後の部では当事者役を演じましたが、調停員役を演じていたときに、話し合いが上手くいかず、当事者役の一人が怒って、「帰ります。」と言い席を立ってしまうというハプニングがありました。
調停員同士で話し合い、当事者の意見を聞いたうえで、再度の調停期日を設けたという設定で、2回目の調停期日を開いたところ、無事話し合いは合意に至りました。
調停中に怒って席を立った当事者役の方に、後で振り返り(反省会)において、理由を聞いたところ、調停員の対応にも不満があり、感情のままに行動しようと思った結果とのこと。
研修講師の芝さん曰く、実際の調停においても、このような行動をする当事者もおり、その理由は人によって様々であるが、当事者の解決能力を信じて、如何に話し合いを終わらせずに、当事者が調停を続けられるように導くかが調停員としての腕の見せ所であるとのこと。
私は、まだまだ力不足だなぁと実感させられた研修でした。
先日、“ふらっと”主催の調停ロールプレイ研修に参加してきました。
研修は、参加者がそれぞれ調停員役、当事者役、それを客観的に観察する役に分かれて、調停を体験するものですが、ロールプレイ研修ですので、それぞれの役割をシナリオに従ってただ演じるのではなく、研修主催者側から与えられた各紛争当事者の言い分が記載された紙面及び紛争事例シートに基づき、実際に当事者に成りきって、紛争解決に向けて話し合いをしていきます。
同じ紛争事例を、いくつかの班に分かれて、ロールプレイしていきますが、各当事者の性格や価値観の違いもあり、めでたく合意に達した班もあれば、合意に至らなかった班もあり、また、合意内容も同じ内容になるわけではありません。
私は午前の部では調停員役を、午後の部では当事者役を演じましたが、調停員役を演じていたときに、話し合いが上手くいかず、当事者役の一人が怒って、「帰ります。」と言い席を立ってしまうというハプニングがありました。
調停員同士で話し合い、当事者の意見を聞いたうえで、再度の調停期日を設けたという設定で、2回目の調停期日を開いたところ、無事話し合いは合意に至りました。
調停中に怒って席を立った当事者役の方に、後で振り返り(反省会)において、理由を聞いたところ、調停員の対応にも不満があり、感情のままに行動しようと思った結果とのこと。
研修講師の芝さん曰く、実際の調停においても、このような行動をする当事者もおり、その理由は人によって様々であるが、当事者の解決能力を信じて、如何に話し合いを終わらせずに、当事者が調停を続けられるように導くかが調停員としての腕の見せ所であるとのこと。
私は、まだまだ力不足だなぁと実感させられた研修でした。
2011年11月4日金曜日
こんなふうに話したい・・・
こんにちは。
年に2~3回お会いする地元名士(女性)の方がいますが、彼女はいつも
笑顔。それも、相手を包み込むような柔らかい笑顔。
彼女に会うたびに、こんな笑顔で他人と接することができたらいいなぁと
いつも思います。
他にも相手を包み込むように話す人っていますよね・・・相手の言動に
左右されること無く、相手の言葉を遮るでもなく、大きく構えて淡々と、
それでいて物腰柔らかく話をする人・・・職業柄、私もこうした話し方が
できたらいいのになぁと思います。
どうも私は、興奮してくるとどうしても早口になってしまうようです。
個性と言ってしまえばそれまでですが、相談者と接するときは、相手を
包みこむように話をしたいものです。
ところで、少し前に調停人デビューさせてもらいましたが、これがなかな
か難しい。
事件としては合意にこそ至ったものの、相当の体力と神経を使います。
こちらの作った土俵の上(醸し出す雰囲気の中)で当事者に話しあっても
らうことが出来れば、もっとスムーズに進むのでしょうが、どうしても本
人達の言葉に右往左往してしまいます。
当事者を包み込むような話し方(接し方)ができれば、調停人としてのス
キルもあがるだろうし、日々の相談業務にも役立つだろうに・・・・・・
・・・と思う今日この頃です。
花 田
年に2~3回お会いする地元名士(女性)の方がいますが、彼女はいつも
笑顔。それも、相手を包み込むような柔らかい笑顔。
彼女に会うたびに、こんな笑顔で他人と接することができたらいいなぁと
いつも思います。
他にも相手を包み込むように話す人っていますよね・・・相手の言動に
左右されること無く、相手の言葉を遮るでもなく、大きく構えて淡々と、
それでいて物腰柔らかく話をする人・・・職業柄、私もこうした話し方が
できたらいいのになぁと思います。
どうも私は、興奮してくるとどうしても早口になってしまうようです。
個性と言ってしまえばそれまでですが、相談者と接するときは、相手を
包みこむように話をしたいものです。
ところで、少し前に調停人デビューさせてもらいましたが、これがなかな
か難しい。
事件としては合意にこそ至ったものの、相当の体力と神経を使います。
こちらの作った土俵の上(醸し出す雰囲気の中)で当事者に話しあっても
らうことが出来れば、もっとスムーズに進むのでしょうが、どうしても本
人達の言葉に右往左往してしまいます。
当事者を包み込むような話し方(接し方)ができれば、調停人としてのス
キルもあがるだろうし、日々の相談業務にも役立つだろうに・・・・・・
・・・と思う今日この頃です。
花 田
”ふらっと”ロールプレイ講座
2011年11月1日火曜日
10月15日-16日と気仙沼に無料法律相談に行ってまいりました。
被災から半年以上経った気仙沼は、様々なものが「混在」しているように思えた。
3・11以来放置されているであろう倒壊した建物の隣に、建替中の建物や、既に建て替えられたであろう建物が存在していた。
また、港には、一部が陥没した道路がそのままの状態で残されていたし、遺体の有無のチェックを終えた「完了OK」と大きくマジックで書かれた、ひしゃげた無数の自動車が至るところに積み上げられていた。そのような風景の中で、営業を行う会社の建物も存在していた。
「お魚いちば」には、水揚げされた秋刀魚や様々な魚が売られており、多数の観光客で賑わっていた。その後、港から少し車を走らせたラーメン店で昼食をとったが、そこも、多くの地元の方で混み合っていた。
昼食後は、3つの仮設住宅を回った。いずれも避難所である学校に隣接していた。そこは、ネットやフェンスで仕切られており、閉塞した雰囲気を醸し出していたが、一方で、無邪気に遊ぶ子供たちに会えたし、既に日常となっているであろう、仮設住宅における生活に穏やかさを感じた。これは誤りなのだろうか?
たまたま、当日の気候が温暖だったから、そう感じたのかもしれない。そう、当日の気候は、まさに小春日和だった・・・
3つ目の仮設住宅を後にした道中、瓦礫などがまだ十分に片付いていない場所で、バーベキューに興じる地元の人たちを見ながら、穏やかな海岸線を走った。本当にこの海があの被害をもたらしたのだろうか・・・と思いながら・・・(センター長 小澤吉徳)
3・11以来放置されているであろう倒壊した建物の隣に、建替中の建物や、既に建て替えられたであろう建物が存在していた。
また、港には、一部が陥没した道路がそのままの状態で残されていたし、遺体の有無のチェックを終えた「完了OK」と大きくマジックで書かれた、ひしゃげた無数の自動車が至るところに積み上げられていた。そのような風景の中で、営業を行う会社の建物も存在していた。
「お魚いちば」には、水揚げされた秋刀魚や様々な魚が売られており、多数の観光客で賑わっていた。その後、港から少し車を走らせたラーメン店で昼食をとったが、そこも、多くの地元の方で混み合っていた。
昼食後は、3つの仮設住宅を回った。いずれも避難所である学校に隣接していた。そこは、ネットやフェンスで仕切られており、閉塞した雰囲気を醸し出していたが、一方で、無邪気に遊ぶ子供たちに会えたし、既に日常となっているであろう、仮設住宅における生活に穏やかさを感じた。これは誤りなのだろうか?
たまたま、当日の気候が温暖だったから、そう感じたのかもしれない。そう、当日の気候は、まさに小春日和だった・・・
3つ目の仮設住宅を後にした道中、瓦礫などがまだ十分に片付いていない場所で、バーベキューに興じる地元の人たちを見ながら、穏やかな海岸線を走った。本当にこの海があの被害をもたらしたのだろうか・・・と思いながら・・・(センター長 小澤吉徳)
2011年10月24日月曜日
傾聴=経験則?!
「人の話を聴くようになった。」
年齢を重ねたことで一番自分が変わったと思うことです。
私は人に対しては自分の考えをどんどん述べるのですが、
人の話に耳を傾ける事が苦手です。特に若いころはそれが顕著でした。
しかし、経験を重ねると、それではうまくいかないことがだんだん
わかってきます。相手の話を聴いて自分の主張と照らし合わせ、
譲るところは譲り述べるところは述べる。
自分の主張を通すよりは、早期に話がまとまることが多い。
その経験則の積み重ねによって、どちらが自分や相手に利益となるか、
だんだん衡量ができるようになるのです。
「高校生でもいいかげんわかることだろう。」
そんな指摘を受けそうですが、私が未熟なのか、大人になっても
なかなかわからなかったんですよ。
紛争状態で冷静な感性を持ち合わせていない当事者にとっては
なおさらです。
調停のトレーニングの基本は傾聴であると言います。
数年前、まだADRが普及していないころ、ある人にメディエーション
とは何ですかと尋ねたところ、「人の話を聴くこと」と明快な回答を
いただきました。
なるほど。
でも難しい。傾聴のトレーニングが必要です。
今でもなかなかできていません・・・。
しかし、私は自分の人生に照らし合わせ、発見したのです。
傾聴トレーニングとは、本来経験則で見いだすべきノウハウを、
ログラムされたメニューによって一足飛びに学ぶことだと!
本来、習得には月日が必要なノウハウであって、短期にマスター
すること自体ムリをしているのだと!
・・・というのは、半分冗談で半分本当です。
しかし、調停人のノウハウとは、昔は普通にいた近所の世話焼きな
おじさんおばさんが当然身につけていたノウハウなのではないでしょうか。
その極意は経験則なのです。
井上尚人
年齢を重ねたことで一番自分が変わったと思うことです。
私は人に対しては自分の考えをどんどん述べるのですが、
人の話に耳を傾ける事が苦手です。特に若いころはそれが顕著でした。
しかし、経験を重ねると、それではうまくいかないことがだんだん
わかってきます。相手の話を聴いて自分の主張と照らし合わせ、
譲るところは譲り述べるところは述べる。
自分の主張を通すよりは、早期に話がまとまることが多い。
その経験則の積み重ねによって、どちらが自分や相手に利益となるか、
だんだん衡量ができるようになるのです。
「高校生でもいいかげんわかることだろう。」
そんな指摘を受けそうですが、私が未熟なのか、大人になっても
なかなかわからなかったんですよ。
紛争状態で冷静な感性を持ち合わせていない当事者にとっては
なおさらです。
調停のトレーニングの基本は傾聴であると言います。
数年前、まだADRが普及していないころ、ある人にメディエーション
とは何ですかと尋ねたところ、「人の話を聴くこと」と明快な回答を
いただきました。
なるほど。
でも難しい。傾聴のトレーニングが必要です。
今でもなかなかできていません・・・。
しかし、私は自分の人生に照らし合わせ、発見したのです。
傾聴トレーニングとは、本来経験則で見いだすべきノウハウを、
ログラムされたメニューによって一足飛びに学ぶことだと!
本来、習得には月日が必要なノウハウであって、短期にマスター
すること自体ムリをしているのだと!
・・・というのは、半分冗談で半分本当です。
しかし、調停人のノウハウとは、昔は普通にいた近所の世話焼きな
おじさんおばさんが当然身につけていたノウハウなのではないでしょうか。
その極意は経験則なのです。
井上尚人
2011年10月22日土曜日
消臭力
「身震いする」「打ちひしがれる」「鳥肌が立つ」・・・正確な表現が見つかりません。
先日、地元の小学生300人以上が参加する小学校音楽発表会に出席したときのこと。各学校の演目に先立ち、小学生全員が「夢の世界を」を合唱しました。
♪ほほえみかわして、語り合い♪ というあの名曲です。
みんな、きれいな声してるな~と思っているうちに曲は進み、サビにきました。
♪さあ出かけよう 思い出のあふれる道をかけぬけ~♪
♪さあ語り合おう すばらしいぼくらの夢の世界を~♪
澄みきった高く美しい声が、幾重にも折り重なって大音量で私の耳に届き、ついにその瞬間が訪れました。足元からゾワーッと寒気がきて、ブルブルッと震えていました。私の中ではミゲルくんを超えた一瞬でした。
さて、今回は私の長男の話。
勉強も運動も自信がなく、1年前に持ってきた通信簿を酷評してしまった私・・・。それ以来というか以前からもそうでしたが、長男は私に学校での出来事を話さず、宿題を見せることを嫌っていました。
転機は長男の歌声でした。大きな口を開けて、家で課題曲の練習をしていた長男。声変わり前の少年が発するソプラノボイスに心底感動した私は、素直にその気持ちを長男に伝えました。照れた顔を見せた長男でしたが、その後も練習は続きました。
後で知ったことですが、長男は音楽の授業では先頭に立ってみんなの見本になっているとのこと。あの日以来、僕と長男の関係は変わったように思えます。大げさかもしれませんが、ほめること、認めること、素直な気持ちを伝えることで、二人は信頼関係を築くことができたのだと思います。
蛇足ですが、私も小学生の頃は歌声が自慢でした。集会などでは一人前に立ち、よく歌ったものです。
18番は「帰ってこいよ」。 もちろん、今では声が出ません・・
先日、地元の小学生300人以上が参加する小学校音楽発表会に出席したときのこと。各学校の演目に先立ち、小学生全員が「夢の世界を」を合唱しました。
♪ほほえみかわして、語り合い♪ というあの名曲です。
みんな、きれいな声してるな~と思っているうちに曲は進み、サビにきました。
♪さあ出かけよう 思い出のあふれる道をかけぬけ~♪
♪さあ語り合おう すばらしいぼくらの夢の世界を~♪
澄みきった高く美しい声が、幾重にも折り重なって大音量で私の耳に届き、ついにその瞬間が訪れました。足元からゾワーッと寒気がきて、ブルブルッと震えていました。私の中ではミゲルくんを超えた一瞬でした。
さて、今回は私の長男の話。
勉強も運動も自信がなく、1年前に持ってきた通信簿を酷評してしまった私・・・。それ以来というか以前からもそうでしたが、長男は私に学校での出来事を話さず、宿題を見せることを嫌っていました。
転機は長男の歌声でした。大きな口を開けて、家で課題曲の練習をしていた長男。声変わり前の少年が発するソプラノボイスに心底感動した私は、素直にその気持ちを長男に伝えました。照れた顔を見せた長男でしたが、その後も練習は続きました。
後で知ったことですが、長男は音楽の授業では先頭に立ってみんなの見本になっているとのこと。あの日以来、僕と長男の関係は変わったように思えます。大げさかもしれませんが、ほめること、認めること、素直な気持ちを伝えることで、二人は信頼関係を築くことができたのだと思います。
蛇足ですが、私も小学生の頃は歌声が自慢でした。集会などでは一人前に立ち、よく歌ったものです。
18番は「帰ってこいよ」。 もちろん、今では声が出ません・・
増田
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