“ふらっと”をご利用いただく場合、利用者から費用をいただいています。
お値段シリーズその1の今回は、「申込手数料」について説明します。
調停を申し込むために必要な「申込手数料」は、申込人から、調停申込書を提出するときまでに2万1000円を納付していただきます。
したがって、利用相談の段階では費用をいただいておりません。
申込書を提出する時点では、相手方が調停に応じるかどうかは不明な状態ですが、“ふらっと”では、申込書の提出を受けて事件管理者を選任し、事件管理者が相手方との連絡等の調停手続に着手することとなるため、相手方が調停に応じるかどうかにかかわらず、申込人から2万1000円全額を納めていただいています。
なお、相手方が調停に応じなかった場合、半額の1万500円は返金いたします。
中立・公平な調停を目指す“ふらっと”としては、相手方にも平等に1万500円をご負担いただくのが適切だとも考えられます。
しかし「調停に応じてください。応じる場合は1万500円ご負担ください」と説明するのは現実的ではなく、相手方が調停に応じるケースがとても少なくなることが予測されます。
このため、申込手数料は2万1000円全額を申込人にご負担いただいています。
もちろん、調停において申込手数料の負担割合を別途話し合うこともできますので、一旦は申込人がご負担いただいた2万1000円の内、その一部または全部を相手方が負担する旨の合意をすることも可能です。
中里
2012年3月21日水曜日
小さな気配りの積み重ね
こんばんは、登山です。
昨日(21日)は私の誕生日でした!!
私、仲間のみんなに勧められて「facebook」に参加しているのですが、
「facebook」には、友人を登録すると、お互いに誕生日を知らせるという機能が
あります。
そのため、何人もの方からコメントをいただき、嬉しい気持ちになりました。
しかし、一方で、私が他の方の誕生日のときにコメントしていたかというと
インターネットがあんまり得意でないということを理由に不精していました。
コメントくださった方を見ていますと、いろいろな場面で様々な気配りを
されていて、多くの人から好感を持たれているものですから、改めて、
日々の小さなことであっても、その積み重ねというのは大きいのだなと
思ったのと同時に、私も今後気をつけていこうと反省した次第です。
人間関係というのは、日々の小さなことの積み重ねで変わって行くのだと考え
られるので、できることとできないことがあるでしょうが、人間関係をよりよく
するよう、小さな気配りの積み重ねに努めていきたいと思いました。
以上
昨日(21日)は私の誕生日でした!!
私、仲間のみんなに勧められて「facebook」に参加しているのですが、
「facebook」には、友人を登録すると、お互いに誕生日を知らせるという機能が
あります。
そのため、何人もの方からコメントをいただき、嬉しい気持ちになりました。
しかし、一方で、私が他の方の誕生日のときにコメントしていたかというと
インターネットがあんまり得意でないということを理由に不精していました。
コメントくださった方を見ていますと、いろいろな場面で様々な気配りを
されていて、多くの人から好感を持たれているものですから、改めて、
日々の小さなことであっても、その積み重ねというのは大きいのだなと
思ったのと同時に、私も今後気をつけていこうと反省した次第です。
人間関係というのは、日々の小さなことの積み重ねで変わって行くのだと考え
られるので、できることとできないことがあるでしょうが、人間関係をよりよく
するよう、小さな気配りの積み重ねに努めていきたいと思いました。
以上
2012年3月15日木曜日
言葉のチカラ
こんにちは!
事務長の芝です。
先日、焼津市立豊田小学校にお招きされて、
「言葉のチカラ」と題したワークショップを開催しました!
小学6年生200名、保護者・先生40名弱にご参加
いただきました。
みなさんは、「言葉」について真剣に考えたことがありますか?
言葉がなぜ存在するのか、言葉にはどんな力があるのか、
いろいろな人と議論してみてください。
驚くほどいろいろな「チカラ」があります。
言葉は人を喜ばせることもできるけど、
傷つけたり、悲しませたり、怒らせたり
することもある。
(ワークショップの感想文より)
なるべく喜ばせる言葉を多く使いたいのに、
批判や愚痴を言って、相手を怒らせたり、
悲しませたりしているなぁっと反省・・・・。
多くのものを学ばせていただいた1日でした!!
焼津市立豊田小学校のみなさん、ありがとうございました!!
2012年3月14日水曜日
話を聞くことの大切さ
3月3日~4日にかけ、気仙沼に法律相談活動に行ってきました。
仮設住宅で相談活動をしていた時、70歳過ぎの老人の方が来られて「私は死にたい」とか「津波で死んでしまえばよかった」と言ってこられました。
最初は、この方が何の相談に来ているのか分からず話を聞いていると、少しづつ震災のときのことを話してくれました。
夫を先に亡くしたこと、息子はいるが、茨城の東海村にいて離れて暮らしていること、仮設住宅にいて話をする人もいないこと、昔は小さな美容院をやっていたが、地域の人々が離れ離れになり、仕事も出来ず近所の人がどこにいるかも分からないなど色々話をしてくれました。
途中どこで法律相談が出るのか聞いていましたが、中々出て来ず、こちらから遺言の話など出してみましたが、「財産もないからいい」ということで終わってしまいました。
1時間近くあれこれ話をして「これですっきりした」と言って帰られました。
相談票を書きながら、これは何を書けばいいのか分かりませんでしたが、話を聞いてあげればそれも1つの解決方法なのかなと思いました。
ふらっとの話法の中で、相手の言ったことを繰り返して言ったり、否定しない、じっくり聞くなどの色々な話法がありますが、相手が「話を聞いて貰えた」「自分の思いが伝わった」と思うだけで、争いの半分は解決するのかなと思いました。
佐藤寛
仮設住宅で相談活動をしていた時、70歳過ぎの老人の方が来られて「私は死にたい」とか「津波で死んでしまえばよかった」と言ってこられました。
最初は、この方が何の相談に来ているのか分からず話を聞いていると、少しづつ震災のときのことを話してくれました。
夫を先に亡くしたこと、息子はいるが、茨城の東海村にいて離れて暮らしていること、仮設住宅にいて話をする人もいないこと、昔は小さな美容院をやっていたが、地域の人々が離れ離れになり、仕事も出来ず近所の人がどこにいるかも分からないなど色々話をしてくれました。
途中どこで法律相談が出るのか聞いていましたが、中々出て来ず、こちらから遺言の話など出してみましたが、「財産もないからいい」ということで終わってしまいました。
1時間近くあれこれ話をして「これですっきりした」と言って帰られました。
相談票を書きながら、これは何を書けばいいのか分かりませんでしたが、話を聞いてあげればそれも1つの解決方法なのかなと思いました。
ふらっとの話法の中で、相手の言ったことを繰り返して言ったり、否定しない、じっくり聞くなどの色々な話法がありますが、相手が「話を聞いて貰えた」「自分の思いが伝わった」と思うだけで、争いの半分は解決するのかなと思いました。
佐藤寛
2012年2月13日月曜日
家庭裁判所の遺産分割調停
調停人候補者の池谷道男です。
先日、家庭裁判所の遺産分割調停に当事者の法定代理人として出席してきました。
当日、期日の時間に裁判所に出向き受付を済ませた後、待合室で待機していましたが、呼び出されるまでかなりの時間待たされ、イライラしていました。しばらくして調停委員の1人から呼び出しがあり、やっと調停室に入ることができました。
調停室に入ると円卓のテーブルに調停委員2人と当事者が対面するような配置で着席しました。申立人と相手方が時間をずらして別々に呼ばれ、それぞれの話しを聴いていく別席調停のやり方です。
想像していたような調停の進め方でしたが、2人の調停委員、それぞれ一生懸命やっているなあとは感じたものの、話しの聴き方、調停の場の進め方など、もう少しうまくできないかなあと思いました。今回の遺産分割調停は、古くからの親族間の対立が根深くあり、話し合いを纏めるのは大変なことと思います。
そんな中、ふらっとでやっているような同席調停で、調停人が双方の会話を促進し、話し合いの場を支えてくれるような調停が出来ればいいなあと感じました。いつの日か、このような遺産分割調停をふらっとで扱うことが出来たらなあと思いつつ………。
先日、家庭裁判所の遺産分割調停に当事者の法定代理人として出席してきました。
当日、期日の時間に裁判所に出向き受付を済ませた後、待合室で待機していましたが、呼び出されるまでかなりの時間待たされ、イライラしていました。しばらくして調停委員の1人から呼び出しがあり、やっと調停室に入ることができました。
調停室に入ると円卓のテーブルに調停委員2人と当事者が対面するような配置で着席しました。申立人と相手方が時間をずらして別々に呼ばれ、それぞれの話しを聴いていく別席調停のやり方です。
想像していたような調停の進め方でしたが、2人の調停委員、それぞれ一生懸命やっているなあとは感じたものの、話しの聴き方、調停の場の進め方など、もう少しうまくできないかなあと思いました。今回の遺産分割調停は、古くからの親族間の対立が根深くあり、話し合いを纏めるのは大変なことと思います。
そんな中、ふらっとでやっているような同席調停で、調停人が双方の会話を促進し、話し合いの場を支えてくれるような調停が出来ればいいなあと感じました。いつの日か、このような遺産分割調停をふらっとで扱うことが出来たらなあと思いつつ………。
2012年1月23日月曜日
言葉で伝える難しさ
ブログ管理人の橋本です!
言葉で伝えることは難しい。
ある家族の会話(リビングで甘酒を飲みながら)
父 意気揚々と 「来年は、ショウガツクルカナ?」
母 首をかしげて 「分からないわね~」
娘 怪訝な顔をして 「なんで、そんな不吉なことを言うの?」
そして、一同沈黙。 ???
母 「息子家族がお正月に来るかどうか、電話してみないとね!」
娘 「なんだ、無事にお正月が迎えられるかって、聞いたんだと思った!」
父 「違う違う!来年は家庭菜園で生姜を栽培してみようかなと思って
だって、甘酒に生姜を絞って入れると身体が温まるじゃないか?」
同じ状況の下でも、同じものを見ているとは限らない。それゆえ、ゆっくりと
相手の考えていること、言葉の意味を確認しながら、理解する必要がある。
ともかく、無事に新年を迎えられたことに感謝!感謝!
言葉で伝えることは難しい。
ある家族の会話(リビングで甘酒を飲みながら)
父 意気揚々と 「来年は、ショウガツクルカナ?」
母 首をかしげて 「分からないわね~」
娘 怪訝な顔をして 「なんで、そんな不吉なことを言うの?」
そして、一同沈黙。 ???
母 「息子家族がお正月に来るかどうか、電話してみないとね!」
娘 「なんだ、無事にお正月が迎えられるかって、聞いたんだと思った!」
父 「違う違う!来年は家庭菜園で生姜を栽培してみようかなと思って
だって、甘酒に生姜を絞って入れると身体が温まるじゃないか?」
同じ状況の下でも、同じものを見ているとは限らない。それゆえ、ゆっくりと
相手の考えていること、言葉の意味を確認しながら、理解する必要がある。
ともかく、無事に新年を迎えられたことに感謝!感謝!
2012年1月17日火曜日
そなたは善き人か?・・・・映画評論家風に・・・
2006年のドイツ映画「善き人のためのソナタ」を観た。1989年にベルリンの壁が崩壊する前、強固な共産主義体制の1984年の旧東ドイツの監視社会の実像を描いたものである。
旧東ドイツは、国家保安省(シュタージ)によって、国民の思想活動を厳重に監視していた。シュタージの有能な局員である主人公は、国家に忠誠を誓い、反体制の疑いのある人物を尋問によりいかに白状させるかをいう職務を日々行っていた。
ある日、彼は、反体制の疑いのある劇作家を監視するように命令される。劇作家と同棲している美しい女優の住居には盗聴器が仕掛けられ、昼夜を通して監視が続けられた。監視を続けていく内に主人公の心に変化が生じていく。戸惑いながら心の変化を受け止めていく主人公の姿に、思わず引き込まれていく。物語は、淡々と進んでいく。
監視をする主人公と 監視をされている劇作家との間には、直接の接触や会話は一切ない。がしかし、後に二人の間には通じ合うものが生じることになる。それぞれの人生の物語の中に、お互いの存在がひっそりと生きている。
この映画では、1曲のピアノの調べと 一つのメッセージが印象的だ。
私たちは、自由に考え行動し会話をすることができる。その自由が奪われた極限の状況の中でさえも、言葉によらず他者と通じ合うこと、心の自由を求めることをあきらめない
人びとが歴史の中に存在したことを、この映画は静かに語りかけてくれる。
私はこの映画を見終わった後、とても安らかな気持ちになった。自由をより謳歌出来る時代に生きていて、私らしく生きることが出来ることをかみしめたからかもしれない。そして、言葉で通じ合うことをもっともっと大切にしたいと思った。
御 室
旧東ドイツは、国家保安省(シュタージ)によって、国民の思想活動を厳重に監視していた。シュタージの有能な局員である主人公は、国家に忠誠を誓い、反体制の疑いのある人物を尋問によりいかに白状させるかをいう職務を日々行っていた。
ある日、彼は、反体制の疑いのある劇作家を監視するように命令される。劇作家と同棲している美しい女優の住居には盗聴器が仕掛けられ、昼夜を通して監視が続けられた。監視を続けていく内に主人公の心に変化が生じていく。戸惑いながら心の変化を受け止めていく主人公の姿に、思わず引き込まれていく。物語は、淡々と進んでいく。
監視をする主人公と 監視をされている劇作家との間には、直接の接触や会話は一切ない。がしかし、後に二人の間には通じ合うものが生じることになる。それぞれの人生の物語の中に、お互いの存在がひっそりと生きている。
この映画では、1曲のピアノの調べと 一つのメッセージが印象的だ。
私たちは、自由に考え行動し会話をすることができる。その自由が奪われた極限の状況の中でさえも、言葉によらず他者と通じ合うこと、心の自由を求めることをあきらめない
人びとが歴史の中に存在したことを、この映画は静かに語りかけてくれる。
私はこの映画を見終わった後、とても安らかな気持ちになった。自由をより謳歌出来る時代に生きていて、私らしく生きることが出来ることをかみしめたからかもしれない。そして、言葉で通じ合うことをもっともっと大切にしたいと思った。
御 室
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