“ふらっと”へ事案が持ち込まれるような仕組みを作るためには、紹介者となることが予測される方たちに“ふらっと”の存在や理念、実際にどのような調停が行われるのかを知ってもらう必要があります。
一般の方が困ったときにまず相談するのは、行政機関です。
また、司法書士会の常設相談や司法書士の各事務所にもいろんな相談が持ち込まれます。
そこで、この両者に対する広報活動にも力を入れました。
行政機関に対しては、県内の公的相談窓口に所属する16名の方々にご出席いただき、“ふらっと”が目指すメディエーションの体験講座を実施しました。
既存の紛争解決機関との違いを、ロールプレイやDVDを通じて体験いただき、相談者に安心して“ふらっと”をご紹介いただけるようになりました。
中里
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