昨日、妻の実家の祭りにいってきました。
4月とは思えない寒風が吹く中、多くの人が祭りに酔いしれていました。
齢70になる叔母も日中から夜10時の千秋楽まで出続けていました。その体力にはビックリです。
私はというと、この祭りの笛の音色を聞いてもどうもピンとこなくて参加はしません。
でも、20代の頃までは故郷の祭りに出ていました。進軍ラッパで練り歩く「浜松まつり」です。
今でも「進軍ラッパ」の音を聞くと、熱くなるものがあります。
準備段階から祭りに参加していると、まさに“祭りのために生きてる”っていう輩を何人も見てきました。
祭りが終わると同時に「来年の祭りまであと〇〇日」と指折り数え、日々の仕事を地道に淡々とこなし続けて、一年の鬱憤を祭りで一気に洗い流すっていうタイプの輩たちです。
そこまで没頭できることを、羨ましく思ったものです。
やっぱり、いくら社会が変わっても、そういった場所(祭り)って大事ですよね・・・
花田
0 件のコメント:
コメントを投稿