2013年4月2日火曜日

シリーズ ~ “ふらっと”の広報戦略⑨

一方、司法書士の皆さんに“ふらっと”の調停を知ってもらうことも、広報戦略として重要です。
各司法書士の事務所や相談センターには、毎日たくさんの相談が持ち込まれますが、その中には訴訟による解決を図ることが困難だったり、相談者が裁判手続きを希望していなかったりするケースも多数あり、このような相談こそ、“ふらっと”をご活用いただきたいと考えるからです。

“ふらっと”では、毎月発行される会員向けの機関紙に出稿したり、さまざまな研修会を利用して“ふらっと”の調停をイメージしてもらう努力を続けています。
今では、司法書士からの持ち込み案件が全体の半分くらいではないでしょうか。

中里

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