今年の元旦に第二子が誕生しました。
第一子である長女は「赤ちゃんが生まれたらかわいがる」
と言っていたのですが
いざ生まれてみると自分のことが後回しにされてしまうのが気に入らず
「きょうだい欲しいなんて言わなければよかった」といって泣き喚いていました。
ところが、なるべく長女のことも優先するようにしていたところ、
長女が自分のことは後でもいいと言い出すようになったのです。
自分が大事にされていると実感できたことで余裕ができたのでしょう。
相続で揉めているきょうだいを見る機会は多いですが
複数のこどもに対して親がどう接するかということは
とても難しいことだと実感できたのでした。
調停人候補者 竹下
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