2014年9月22日月曜日

全青司ふくおか全国研修会

9月20日、21日に福岡で開催された標記研修会に参加してきました。


参考:全青司ふくおか全国研修会HP
http://www.kntbc.jp/zenseishi-fukuoka/


この全青司(全国青年司法書士協議会)主催の全国研修会は、年1回開催されています。
(3年ほど前に浜松でも開催しました。)


研修会の基調講演は、あの有名な尾木直樹さん(尾木ママ)でした。
(撮影禁止だったので画像ありません。すみません。)


ホールの3階席が一般に開放されていたのですが、さすが尾木ママ。


司法書士用の席は空席がちらほらあったのにそこだけ満席ですごい熱気。


尾木ママが3階席に呼びかけると3階席全員がクイックレスポンス。


「これは全青司の全国研修会なのか」と一瞬自分がどこにいるのかわからなくなりました。
(そのくらいいつもの全国研修会の基調講演と雰囲気が違う!)


とりあえず大人になっても親子でお風呂に入っている人がいることを知りました。
(あの有名人親子もそうだったとは…。)


あなたの隣にも案外そういう人がいるかもしれません。


このお風呂の問題を尾木ママは研究者としてすでに理論付できているようでしたが、その辺の解説はありませんでした。


尾木ママは、本をたくさん出している(200冊!)ようなので、このお風呂問題のことを書いている本を今度探して読んでみたいと思います。



宮内







肩狐狸庵ICHIの「あさましき夢みし」

私の庵(事務所)は、静岡県東部の中核都市、

富士市の閑静な住宅街の端にある。


夢を見た…


大人の事情により「Dえもん」とするが、

あの四次元ポケットから出てくる

どこでもドア等の道具には

ワクワクさせられたことを覚えている。


だが今の私は、単純にDえもんが出す

「夢」のような道具に心躍らせるような

ことはなく大人で、安易に「夢」のような道具を

提供するDえもんの行動には苦言を呈するし、

「おいおい、そんな道具を使えば、

住居侵入罪で、3年以下の懲役

または10万円以下の罰金に処せられるちゃうよ」

と、ニヒルに微笑んだりもするだろう。


だが、開発者(または、開発を夢見る者)の

Sかちゃんのお風呂を覗きたいという素直な

欲望いや「夢」が、やがて空間さえ超越する

素晴らしい発明品を作り上げるやもしれない。


そう思うと、やはり夢は捨てられないね。


どうも大人になると、夢を自ら否定する

傾向が顕著になる。諦観とでもいうのか…


そんな大人では、未来だけでなく、

目の前の現実さえ変えることもできないと反省する。


たとえ実現不可能と思えても

やはり「夢」は追い続けなくてはね。


「じゃあ、Dえもん!「夢」実現のため

四次元ポケットから…」

成長しないNび太君である。


…気が付くと、自分の体は透明になり

 他人からは全く見えない。

「やった、とうとう夢見ていた悪魔の実、

スケスケの実を開発した!!」

「これで堂々とSかちゃんのおふ…」

明るい未来を示唆する夢…なわけないか。