2019年4月19日金曜日

10連休!


みなさんこんにちは。
運営委員の佐藤です。

いよいよ来週から大型GWが始まりますね。
テレビや新聞でも連日、旅行の特集や穴場スポットの紹介の番組などをやっていて、事務所のスタッフも旅行に行く予定があるとのこと。皆さんはGWはどのように過ごす予定ですか?

私は残念ながら今のところ、どこかに旅行の予定はないのですが、これだけの連休になるのは年末年始以来なので、日頃出来なかった家の中の整理や大きなものの片付けや掃除をやって、すっきりした気持ちで連休明けを迎えられたらと思っています。

佐藤圭

2019年4月9日火曜日

月面探査記

映画ドラえもんのび太の月面探査記を見に行ってきました。

平成17年にいわゆる「新ドラえもん」が始まって以来、それまでとのギャップからか、新ドラえもんをなかなか受け入れられず、また、年齢的なこともあり、映画ドラえもんからはずっと足が遠のいていました。

しかし、それから早14年。今の子供たちは、かつてのドラえもんたちの声すら知りません。
そんな中、昨年、友人の誘いもあり、「映画ドラえもんのび太の宝島」を見に行ったところ、感想を語ると長くなってしまうので割愛しますが、一言でいえば本当にいい映画で、これまでなんとなく心につかえていたものがスーッと消えていき、「来年も必ず映画ドラえもんを見に行こう」と、その時心に誓いました。

そして、先日、誓った通り月面探査記を見てきました。
まず、タイトル通り月が舞台となりますが、月のうさぎ、うさぎの餅つき、うさぎと亀、かぐやひめ、というような感じで、物語に登場する色々なものの設定に洒落っ気があり、また、天動説と地動説や天体の自転公転の解説もあって、子供たちは、私がそうだったように、こういうところから教養を身につけていくのだなとしみじみと感じました。
映画全体としては、友情や想像力がキーワードになっていますが、その他にも、SFっぽい感じや親子愛などいろいろな要素をたくさん詰め込んだ、ドラえもんらしい映画だったように感じました。
また、昨年の「宝島」同様、旧ドラえもんのオマージュと思われるシーンも多く、大山のぶ代さんのドラえもんを見て育った世代の方々は、子供たちとはまた違った楽しみ方ができるのではと感じました。
個人的には、映画の初めの方で、のび太君の机の上にボトルシップが置いてあったことが、昨年「宝島」を見に行った私にはとてもグッときました。

ネタバレになってしまうといけないのであまり内容には触れませんが、来年もドラえもんを見に行きたいなと思える内容だったと思います。
皆さんも時間があれば、映画ドラえもんを見に行ってみてはいかがでしょうか。

小林

2019年4月5日金曜日

令和元年

「新元号は、『令和』であります」

ついに発表された新元号
しっくりこない?!という溜息もちらちら聞こえます

考えてみれば、「平成」が発表されたときどんな気持ちだったか
思い出せません(^_^;)
ただ、同じようなドヨメキはあったと聞きます

いまになってみれば「平成」はとてもしっくりきているので
きっと「令和」も段々なじんでくるんでしょうね

「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」(安倍首相 談話)
「令和」に込めた意味だそうです

まさに、ふらっとにぴったりですね!

                           事務長 佐藤