2019年3月28日木曜日

お久しぶりです。

お久しぶりです。
しばらくの間、更新が滞ってしまい申し訳ありませんでした。

花粉症がつらい季節ですね。
先日、花粉症について、「舌下免疫療法」という治療法があると話に聞きました。

花粉症などのアレルギーといえば、おおよそ、スギ花粉などのアレルギーの原因となる物質が体内に入った際に、体がそれを細菌やウイルスなどの異物と勘違いして、免疫機能を過剰にはたらかせてしまうのが原因だと、記憶しています。
本来必要のに、免疫機能が過剰に働くことで、風邪のときと同じように、くしゃみや鼻水、場合によっては発熱することもありなかなかつらいですね。

通常、花粉症で病院に行くと処方されるのは、免疫機能の働きをおさえるような感じの
薬ですが、この舌下免疫療法というのは、花粉の飛んでいない季節から、アレルギーの原因となる物質(スギの花粉症ならスギ花粉)を服薬等で少しずつ継続して投与することで、体を慣らしていくそうです。
医者ではないので詳しいことはよくわかりませんが、なんでも、そうやって過剰な免疫反応を抑える細胞を活性化させることで、体に、花粉を異物ではないと少しずつ認識させていくそうです。

特定の物事に対する精神的な拒絶反応という意味で、人やものなどに対してアレルギーがある方も、少しずつ継続して話したり関わったりすることで、アレルギーを克服できるかもしれませんね。

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