2012年4月9日月曜日

争いと哲学と

今盛んに太平洋戦争を始め戦前から戦後にかけて
「坂の上の雲」に代表される日本が元気だったころ
の時代をふりかえ考えることによって現代の日本の
有り方を考えようとしている。
小生が考えるに同じ国家神道の旗を掲げながら
何故明治維新では西洋列強に勝ち他方で太平洋戦争に負けたか?
ということである。
思うに、明治維新日露戦争は守りの戦いであり
太平洋戦争は攻めの戦いであった。
ところが、国家神道は天照大神で女も神様を掲げていた。
女性は守りに強い。だから、守りの明治維新日露戦争には
強かったが、攻めに転化した太平洋戦争では負けたと言える。
では、どういう原理でやれば勝てたか?攻めと守りが一体
となった哲学でやれば戦わずして勝てたと言える。
若しくは、最小限の戦いで済んだ。
太平洋戦争が、世界最終末戦争の可能性があった。
では、どういう哲学が其れに当たるかは別途述べたいと思う。

藤曲より

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