昨日、青年司法書士協議会主催で、県立大学の学生さんを招き、フューチャーセンター「司法書士をもっと身近に感じてもらうためには」を開催しました。
フューチャーセンター(FC)とは、組織の中長期的課題をオープンイノベーションを目指して、話し合いによって新しいアイデアを見つけ出していくものです。
常葉大学の学生さんや社会人の方も加わっていただき、とても楽しいセッションでした。
私もそうなんですが、司法書士は頭が硬くなりがちなので、まじめにちゃんとやろうとしすぎてしまいます。ただ、それだとやはり息が詰まるんですよね・・・。
新しいアイデアを出すときには、まずは質より量。そして、自分と立場が違う人の話に耳を傾ける、この作業が大切なんだなと思いました。
ふらっとやメディエーションの普及活動に、このFCは使えますぞ!
追伸
常葉大学の学生さんが、メディエーションにとっても興味をもってました。大学生の力借りて発信していくのもいいですね!!
事務長 佐藤麻妃
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