2010年5月6日木曜日

つぶやきも立派なコミュニケーションだった

こんばんは。委員の井上尚人です。


最近、ツィッターを始めました。

私は「ITモノ」が大の苦手で、開業して10年経ちますが事務所のHPは作成できない、ブログが流行ったときもやり方がわからない、ミキシィに至ってはなんのサービスかわからない、といった体たらくでした。

ところが、ツィッターは本当に簡単です。
ほんの1分ヒマな時間があれば、その時感じたこと、思ったことをサラッと書き込むことができます。
このとき私は誰に対して発信しているのでしょうか?誰でもいいのです。

何気ない、特段口に出して話す内容でもないですが、でも誰かに聞いてもらいたい、つながっていたい・・・。
そんな欲求が自分にもあったことに驚きました。そして、つぶやいている自分は素直な本音を語ることができるのです。即興的なメディアだからでしょうか。練りに練って掲載するような性質のモノではないからでしょう。

本音を素直に語る・・・。
対面で行えれば満足度の高い紛争解決につながる場合もあるのですが、簡単にできないからこそ、当事者は紛争状態にあるのです。

ツィッターを紛争解決に使えないでしょうか?
冗談のようですが、あり得る、のではないでしょうか。
秘密は守れませんが・・・(笑)。

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