2013年8月6日火曜日

シリーズ ~ 調停の進め方⑤

相手方への通知

相手方の出頭を強制できない調停手続きでは、相手方にいかにして調停してもらうかが最大のポイントとなります。
このため、相手方とファーストコンタクトを取ることになる事件管理者の役割はとても重要なのです。

相手方の警戒心や不信感を払拭しつつ、“ふらっと”という組織や“ふらっと”の調停に一定の理解を示してもらえるよう、事件管理者は特別の研修を積んで実践に臨んでいます。

また、事例検討会を通じてノウハウの積み重ねにも努めています。(中里)

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